そもそも読書会ってなあに?

寒暖差の激しい今日この頃です。

お変わりございませんか?

 

私は「病気はしない!」って決めているのですが、暑くなったかと思うと急に冷える・・・というのは得意ではありません。

半袖を着ながら長袖を持っていったり、日傘と同時に雨傘も持ったりして荷物がどんどん増えるし重くなるのは勘弁して、と思います。

 

さて、昨日おこなわれた読書会。

実際に読書したのは、たったの5分でした。

 

使った本はこちらです。

マツダミヒロさんの著書です。

ミヒロさんは「質問家」と自ら名乗っています。

よい質問が人生の質を変える。

質問が「本音」と「本気」を引き出す力となる。

そういう考えを持ってらして、どうやらそれは本当のことです。

 

では「5分」て何か?

本をじっくり読める時間ではありません。

そうです、せめてパラパラめくる程度のことしかできません。

 

でもそれでいいんですって。

パラパラめくることでこそ、あなたが得たいことが得られる、というのです。

 

これって直感を大切にしてる方は納得できるのではないでしょうか❓

そう、カードをめくるのと同じような感覚です。

 

世の中には様々なタイプの読書があるし、読書会しかりです。

 

たまたまペラッとめくったページにあなたにとって大切な言葉が隠れているかもしれません。

 

そうして、よい質問はあなたの人生の質を変えることも間違いありません。

 

たとえばこんな質問もアリです。

さて、眠るまでの30分 最も有効な過ごし方は何かな?

あなたの脳は最もすばらしい答えを探してきてくれます。

間違いはありません。

これを繰り返すうちに精度があがり、自ずと人生の質も向上していくのです。

本日もおつきあいいただきましてありがとうございました。