セドナからようこそ

先月のブログで、今訪れたい地として「セドナ」と書きましたら、今日、セドナから私のサロンに一羽のハチドリが舞い込んできました。

「セドナ」はアメリカンインディの聖地として今やすっかり人気のパワースポットとなっていますが、そのシンボルがハチドリなのです。

ハチドリは英語名がHummingbird(ハミングバード)といい、まるで蜂の羽の音のような音をだして飛ぶことから名付けられたといいます。

蜂の羽の音がhumで、日本語のブンブンに当たるそうです。

ハミングバード・・・かわいい名称ですね。

 

本日シータヒーリングの最高峰と言われる「DNA3」の講座をめでたく終了することができました。

全5日の講座でしたが、中まるまる1ヶ月あいてのスケジュールが私にとっては結果的にプラスに働きました。

不思議な現象を起こすためには、自分自身がクリアになってないとできないわけなのですね。

たとえば「怒り」を抱えている場合、潜在意識がうまく活用できないため、そうすると自分の力を最大限に発揮するのが難しくなります。

 

私はもともと世の中の不条理に納得がいかず、世直しが必要だ、と本気で思っていたのですが、人を変えるより自分が変わることが世の中が変わって見えるのだ、とうことにやっとやっと気づくことができたのです。

 

そしてこのひと月は、自分の潜在意識への働きかけをずっと心がけて暮らしてみました。

 

具体的には、

★出会う人全ての幸せを願う・・・身近な人は当たり前、道で誰かとすれ違うだけでもその人が幸せであるように願うということをやってみました。手の中に見えない「魔法の粉」を持っていて、それを会う人ごとに振りかけるイメージです。

★マイナスの言葉を使わない・・・ダメ、できない、無理、などのマイナスの言葉を使わない、ということをやってみました。「脳は主語を持たない」とよく言われますから、マイナスの言葉を他人に向けて発したとしても、脳はそれを自分に置き換えてしまうらしいのです。つまり「私はダメ」「私はできない」などなど。せっかくチャンスが来ても「無理ムリ・・・」とやっていては勿体ないですものね。やめました。

★プラスの言葉で満たす・・・できる、やれる、大丈夫、などプラスの言葉を使うことで、潜在意識を顕在意識と同じ方向に向かうようにしてみました。自分に向かって「ありがとう」、何に対しても「ありがとう」、そういう気持ちで過ごせるようにしてみました。

 

すると、ブログでもお伝えした通り、「不思議」な出来事が加速して起こるようになったのです‼

 

そのおかげでしょうか、今日久しぶりにお会いしたメンター(師匠)に「美也子さん、変わったね!」と言っていただけました。

そして「セドナ」のお土産として虹色に輝くクリスタルのハチドリをいただいたのでした。

 

厳しいこともたくさん指摘していただいたセミナー期間でした。

愛をもって接して下さっていたことを確認できた嬉しい日となりました。

 

学んだたくさんのことを生かして世の中に貢献していく決意をあらたにしています。

 

本日もおつきあいいただきましてありがとうございました。