パリからのお客様

今週水曜日、サロンはパリからのお客様を迎えました。

といっても日本人です。

中学・高校の時の友人が日本に一時帰国したんです。

 

昨年の秋の同窓会で私が幹事をしたために、お知らせのメールをしたことから、彼女とのおつきあいが始まりました。

 

私が送ったお知らせメールにお返事をくれたんです。

その時の名前の漢字の表記が、私が覚えていたものと一文字違っていたのです。

「お名前の文字、変えたの?」と尋ねたところ、

「海外に長く暮らすには何より『運』が必要だ!と気づいたの。

それで名前を観てもらったところ、こうなったの」とのことでした。

 

そして名前は大切だということを私も意識していることや、今現在しているお仕事の話などお伝えしたところ、帰国時には是非サロンに行きたい‼レインボードロップを受けてみたい‼と言ってくれて、実現したのでした。

 

たった1週間の滞在中に、お父様の法事、妹さんご夫婦の結婚何十年かのお祝い、5人いる甥っ子さんの中のひとりの成人のお祝い、そうして滞在中に迎える彼女のお誕生日のお祝い・・・があり、

そんな忙しい中、時間のやりくりをしてくれてレインボードロップとカタリストカウンセリングを受けて下さったのでした。

実は、彼女とは中学・高校の時にはそこまでおつきあいがあったわけではないのです。

 

それが、ちょっとしたやりとりから、私などよりもっとずっと仲のよかったお友だちとは会わずに、私のところにいらして下さったのは大きな大きな喜びとなりました。

 

そうして、彼女は(貴実子さんと言います)レインボードロップのほかに、カタリストカウンセリングマップというカウンセリングを受けてくれました。

 

特にこれといった悩みも問題もないと言っていた貴実子さんでしたが、カウンセリングの結果、

「自分が恵まれているんだと言うことを認識できました。心の中にある色々な感情を引き出してくれて有難かったわ」と言って。くれました

 

また、レインボードロップによって活力がみなぎったのか、

「これからは『攻めの人生』にしていこうかな❤」と翌日メールをくれました。

 

パリからのお客様はその3日後がお誕生日で、可愛い甥御さんたちにお祝いしてもらったようです。

 

さらには、すっかりエッセンシャルオイルの虜になってしまったそうで、リケジョだけあって「オイルの研究してみるわ」と意気込んでいます。

 

どこでどういうご縁が再び結ばれるかわからないなぁとつくづく感じるこの頃です。

 

本日もおつきあいいただきましてありがとうございました。