レインドロップ(アロマトリートメント)のオイル

まだモニターの募集をかけないうちに、「お願いします!」と既に数名の方から申し込みされているレインドロップです。

そのレインドロップで用いるオイルと、その効能について少し説明致しますね。

 

使うオイルは全部で8種類。これに施術する側は、自分自身をプロテクトするために自分のオーラに塗布するオイルがあります。

それは「天使のオイル」と呼ばれるホワイトアンジェリカ。人混みに行くと疲れる、という人がいらっしゃいますが、感じる力が敏感なのでしょうね。人がたくさんいれば、それだけたくさんのネガティブな思いもあることでしょう。そんなネガティブな感情から身を守ってくれるのが、このホワイトアンジェリカ。もともと私だちが持っていた天使の羽。その部分に塗るつもりで優しく塗布します。

プロテクト用のオイルは、フランキンセンスもぴったりです。これは以前にも紹介しましたが、イエス様が誕生したときに3人の博士が贈り物を届けましたね。その中の一つの「乳香」がこのフランキンセンスです。浄化する力が強いし、自分のハイアーセルフとつながりやすい、とても優れたオイルです。縛られている感情から解放してくれるオイルですし、自分自身を高める働きもしてくれるので、スピリットの世界への橋渡しをしてくれると言えますね。

 

さて、では実際にクライアントさんに塗布していくオイルをご紹介します。

A オレガノ レインドロップの鍵となるオイルです。体の奥にある「生きる力」を刺激しますし、また抗菌作用のあるオイルです。最初に用いるのは、毒素を浮き上がらせる力があるからです。

 

B タイム スパイシーで温かみのあるハーブ系のオイルです。沈んだ気持ちを前向きにして明るくする働きがあります。ただし、刺激が強いので妊娠中の方には用いません。

 

C バジル 気分をリフレッシュさせ、気持ちを立て直す作用があります。痙攣を止める働きがあり、筋肉をリラックスさせます。

 

D サイプレス 寒い冬や冷房の効いた部屋で過ごす時に心地よさを与えてくれます。フレッシュでグリーンの香りが不安や怒りといったネガティブな感情を払拭し、安心・安定を与えてくれます。

 

E ウィンターグリーン ツツジ科の常緑低木で、赤い可愛らしい実をつける植物です。主な成分はサリチル酸メチルで、歯磨き粉や湿布剤になっていますが、多くは合成が使われます。刺激性の成分により、鎮痛剤として使われます。むくみやニキビにも効き目アリです。

E’ ローズマリー 精神的に疲れを感じた時に、気持ちを切り替える役割があるほか、記憶力や集中力を高める働きもあると言われます。また、血管を強くして血行を促したり、新陳代謝も促します。細胞の老化を防止することから「若返りのハーブ」と呼ばれます。

 

F マジョラム シソ科の植物で、ウッディでスパイシーな香りです。心と体に穏やかな落ち着きを与え、リラックス感をもたらします。長寿のハーブとしても知られています。筋肉の凝りと痛み、咳・喘息・冷えにも効き目があります。リラックス効果もあります。他界した魂に平安をもたらすとも言われます。

 

G ペパーミント ハーブの中で最も古くから愛され親しまれてきた万能薬ともいえるものです。フレッシュなミントの香りは、リフレッシュしたい時や、頭や気分をスッキリさせて集中したい時にも役立ちます。これまで使った全てのオイルの働きを強める優れモノでもあります。