圧倒的な貢献

今日で2月も終わり。

早かったですね!

ホント、まばたきをする間でした。

 

今日、来週から修学旅行に行く高校2年生と今年度最後の授業がありました。

週に一度2時間連続の授業でしたが、最後に何人かの生徒が

「一年間ありがとうございました❤」とわざわざ言いにきてくれて

思いがけなくて、不覚にも涙が出てしまいました。

 

これまで何度も「今年度最後の授業」というのはあったわけだけれど、

こちらの思い入れの方が強い場合は、同じ「ありがとう」と言われているのにもかかわらず

もっと期待してしまっていたこともありました。

 

今日はどうだったかというと、日々のせわしさの中で強く最後を意識せずに臨んでしまったというのが正直なところです。

 

つまり期待しなかった。

けれども私からは圧倒的な貢献をし続けてきた一年でした。

 

今日も生徒一人一人にメッセージを書いて渡しました。

とても喜んでくれました。

 

やりたいからやっている。

期待はしない。

 

それを「圧倒的な貢献」と呼ぶようです。

えっ、ここまでやってくれるの?!

 

いつもいつもはできないけれど、相手の想像をはるかに超える貢献をする。

するとある時、思いがけない援けが現れるような、そんな気がしています。

 

どうぞなさってみてください、圧倒的な貢献❤

これ、私のメンターからいただいた大切な言葉です。

 

本日もおつきあいいただきましてありがとうございました。