引き寄せの法則の本当の意味

最近、「引き寄せ」の凄い方と知り合いになることが増えました。

今日お会いした方は、「バックストリートボーイズ」の20年来のファン。

ライブチケットを購入したら3回連続で前の方の席が当たったのだそうです。

 

ライブ会場はさいたまアリーナなど席が選べないものばかりで、ご存知の方も多いと思いますが、チケットを購入すると自動的に決められた席のチケットが送られてる方式なのだそうです。

それだけに、行く度にいつも前列というのはレアなことだといのがわかります。

 

また、雑誌が撮った写真をよく見たら、自分がいるのでびっくりしたそうです。

見せてもらったところ、確かにしっかり彼女の姿が写り込んでいました。

舞台から客席側を撮った写真なので、バックストリートボーイズのメンバーとメンバーの間に彼女はいました。

前列だからこその特権とでもいうのでしょうか。

 

さて、単にこれだけの説明だと、「引き寄せ」というより「ラッキーなこと」くらいに思えますが、じつは彼女は購入出来た時に、自然とよいイメージが浮かんでくるのですって!

 

つまり、この「よいイメージ」が「素敵な現実」を引き寄せているのだと思うのです。

 

そして、一般的に「引き寄せ」というと、素敵なモノや人、欲しい物、必要な人・・・など、「よいもの」を引き寄せることだと思われるかもしれませんね。

そして、それは凄い人だけが「引き寄せ」を起こしていると思いがちですね。

 

しかし、違うんです‼

 

実際は全ての人が「引き寄せ」をしているんです。

 

えっ! 私はそんなことできてない・・・

 

いえいえ、人はね、全ての人はね、自分が発する「氣」と同じ「氣」のものを知らず知らずのうちに引き寄せているんです。

「氣」は「波動」となって伝わるので、同じ「波動」同士が共鳴するんですね。

 

だから、暗い波動の人は同じく暗い波動の人を、

愚痴ばかり言うタイプの人は同じように愚痴っぽい人を、

明るい波動の人には同じく明るい波動の人が、

幸せを感じている人には幸せを味わっている人が引き寄せられるんです。

 

ということは、「よいもの」を引き寄せたかったら、自分がその望む「よいもの」でありさせすればよいということになります。

 

本当の「引き寄せ」とは、同じ「氣」や「波動」を持つ自分と同じような物や人を引き寄せること、なのです。

 

本日もおつきあいいただきましてありがとうございました。