思い出す、ということ

この夏、二度の「宝地図」の講座を開きました。

コルクボードに自分の叶えたい願いごと、夢を写真・イラスト・文字・雑誌の切り抜きなどを貼りつけるだけなのですが、これが叶うんです。

 

何故叶うのかは置いておきまして、今日は「どうやって夢を見つけるか?」のお話をしたいと思います。

 

それはね、簡単!

そう、思い出すだけなんです。

 

私たちは生まれてくる時に、おおよそ「こんな人生にしよう!」と決めてきます。

 

たとえば私の場合は「子どもに関わる何かをやろう」と決めてきたとします。

そのやり方は色々です。

 

幼稚園の先生になって子どもとかかわる

看護士さんになって小児病棟で働く

母親になって子どものお世話をする

近所の子どもを可愛がるのだってかまいません

小学校の先生になる のもアリですね

 

同じ「子どもとかかわる」にしても色んなやり方や方法があると思います。

それでよいのです。

 

その「ざっくりした夢」をまずは思い出すことから始めましょう。

 

それは何故か理由はわからないけれど心惹かれるもの  であったり

幼いころ、親や先生に叱られても ついやってしまったこと  かもしれません。

またはいつも夢にでてくるもの  は無意識の領域ですから、ご自分の本音であることは間違いありません。

 

つまりは、自分の心の声に耳を傾ける ということから始まるのです。

 

そう、あなたの心の声、思い出してみて下さいね❤

そこから何かが始まりますよ、きっと。

 

本日もおつきあいいただきましてありがとうございました。