数々の「バッタリ!」が私に教えること

氏神さまの近くのお庭で秋の七草のひとつ「萩(はぎ)」の花を見かけました。

また昨晩は、今年初めての「虫の声」に秋の気配を感じました。

暑い日々はしばらく続くでしょうが、確実に秋が近づいています。

 

さて、金曜日に友と待ち合わせして「本と珈琲 soil 星野道夫文庫」に行くときのこと。

結果的にたいして待つこともなかったのだけれど、「遅れます」という連絡が入ったため、待ち合わせした商業施設内をぶらぶら見ていました。

ある雑貨屋さんから出て来たとき、またまた「バッタリ!」です。

今回は、私が年に数度買い物するブティックの店員さんでした。

以前にもご紹介したことがある素敵な女性で、南国の島の雰囲気をまとっている方です。

現に、「グアムにお祭りのために行く」という自由な心を持っていたり、「石」の「氣」を感じ、spiritの存在を信じている方でもあり、そんなことから話が通じる方なのです。

お店のある場所とは離れているため、お互いビックリしました‼

 

けれども、こういうことがほぼ毎日のように起こっている私にとっては、「今日もだ‼」という感じです。

 

どうやら彼女は私に「会いたい!」と思っていてくれたそうです。彼女の仲間が来月お店を去って行くのだそうで、その彼女と私の話をよくして下さっているらしいのです。そして、彼女がお店を去る前に是非来てほしいと私に告げたかったのですって。

このあと私は、精神性というか霊性の高い友と会うわけなのだけれど、一方彼女の方も「意志を持つ石」を彼女にもたらした方と会う予定なのだそうです。

 

「会いたい‼」と願っていると実現している今日この頃。

以前より加速しているこのことは一体何を私に教えてくれているのでしょう。

 

何かを教えてくれていることは確かです。

だってほぼ毎日なのですから。

 

「会いたい‼」と願って会えることと、予期せぬ出会いとの2通りがありますが、私の解釈は以下の通りです。

 

「できる」と信じなさい。

そうしたら何でもできる。

ベクトルが自分から他者に向かったときに、それは実現可能になる。

 

それは「祈り」の中にあるのかもしれません。

 

だから今、私は「聖地」に心が惹かれているような気がします。

 

本日もおつきあいいただきましてありがとうございました。