魂に働きかけるわざ~シータヒーリング

オリンピックは女子の陸上種目が始まりましたね。甲子園では高校生が熱い闘いを繰り広げています。

私は今月11日から目黒にあるサロンにてシータヒーリングというものを学んでいます。人間の直観的能力を目覚めさせ呼び覚ますことでほとんど全ての問題をクリアにしていく、すごいわざです。

ヴァイアナ先生と呼ばれる方が始めた、天とつながって魂に働きかけるものです。

1995年、ヴァイアナ・スタイバルというアメリカ生まれの女性が、末期がんに侵されたご自身の右足に「治りなさい」と命じたところ、瞬時に癒えたのが始まりです。脳波がシータ波となって天のメッセージを受け取った結果です。シータ波の状態に自分を持っていったときに素晴らしい魂への働きかけができるということを確信されたヴァイアナさんは、このわざを用いて多くの人の心と体を癒し、幸せをもたらして現在に至っています。

その優れたわざを私たちに今回伝えて下さっているのが、長谷川暢子(のぶこ)先生。かなりの美人さんです。インドに住んでらしたこともあり、華奢な体と大きな瞳は神秘的です。インドの神様に似てるなというのが私の第一印象でした。「のんちゃん先生」とか「のぶちゃん先生」などど慕われていて、目的意識のはっきりした受講者たちは関東圏のあちらこちらから集まってきています。

東京にウィークリーマンションを借りて受講する仲間もいれば、2ヶ月の赤ちゃんを連れで新幹線に乗って参加している仲間もいます。

そのほとんどが不思議な経験をしたり、「癒し」や「愛」を人生のテーマにをしている人たちですので、お話していてわくわくします。いわゆるこの世の常識なんてものからは自由に解き放たれて発想し、そして行動する人たち。ぶっ飛んだ人たちの集合といってもよいかもしれません。ですから一人ひとりの抱いている夢も素敵です。

このメンバー、日に日にそれぞれの思い込みが消えて、新しい思考のパターンになる、それも祈りに似た清らかな愛に包まれているので、全員が会うたびにキラキラしていくのがわかるのです。ホント、不思議。私自身も(みかけはさておき)考え方が180度変わったところがあります。実にたやすく、なりたい自分になることができるのですよ。信じられないかもしれませんが、本当です。

中にひとり男性の受講者がいますが、彼によると「ここに集まっているってのは何か縁があるということ。前にも同じメンバーで修行か何かしていたかもしれませんね」とか、涼しい顔で言ってのけるのも面白いことです。彼のいう「前にも」というのは「前に生まれてきていた時も」という意味です。早いはなし、「前世でも」ということでしょう。

どのように素晴らしい仲間かは、また明日にでもご紹介できたらと思います。

私は今日帰ってきてから、義母にこのシータヒーリングをさせていただきました。言葉が詰まり気味で「わかんなくなっちゃう」「めちゃめちゃ」が最近の口癖となっていた義母が、このわざを施すと瞬時にすらすら昔のことから今の思いまで、そばにいた夫がびっくりする程鮮やかに明瞭に語ってくれたのでした。そして楽しい思いをたくさん思い浮かべて幸せな気持ちで今日はひとまず終わりにしました。

明日以降の義母の様子が楽しみです。

どんなにすばらしいものか、また具体例をあげて紹介致しますね。

このわざを使いこなせると自覚できましたら、鑑定に取り入れていきたいと思います。

そうそう、「SUUMO」のCMを見ていましたら、思いが映像となって鮮やかに見えてくるというストーリーのものがありました。これ、シータヒーリングの一つのわざです。

本日もおつきあいいただきましてありがとうございました。最高に素晴らしい未来をつくりあげていきましょうね。