中秋の名月に「彩雲追月」を弾いてみた♪

今日は「中秋の名月」ということで、ママ友のE子さんから「お菓子を買ったらススキをいただきました」という写真つきのメールをいただきました。

中秋の名月と言えばお月見。

お月見と言えばお団子にススキは定番ですね。

夜になって二胡の名曲「彩雲追月」を月に向かって演奏してみました。来月の発表会で喜納昌吉さんの「花」と共に演奏する曲です。二部にわかれての演奏ですが今日はたったひとりで聴き手は月だけ。

仙境に遊ぶ人が空を見上げると、そこには五色の雲が輝き、月とともに逍遥するさまなのだとか。それはまるで鮮やかな彩りの雲と白い月との追いかけっこのようだという意味のタイトルだそうです。

暦の上での満月は17日の土曜日です。月の大きなパワーをいただきましょう。

うぬぼれということではなく、自分は既に恵まれた存在だと月に感謝しましょう。満月を観て

この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたることもなしと思へば

と詠んだ藤原道長は富も地位も全て手中におさめたからこんな傲慢な歌を詠んだのだ、とついこの間まで思っていましたが、ひとはどうやら「既に完成されたものなのだ」という考え方もあることを知りました。

「足りない」と悲しがったり不平や不満に思うよりも、自分の存在をまるごと認めて、まるごと許して、そうした上で「ありがとうございます」と感謝してしまう方が幸せに近いみたい。

そんなこと言っても・・・きっとほぼ全員の方はそうお思いになると思います。そこを敢えて自分には備わっていると思ってみるとその後の展開が違ってくるらしいです。

「思う」ことはただなので、一緒に土曜日の月に向かって「感謝」してみましょう。

満月は「豊かさ」の象徴だそうです。

これは今日のここ東京郊外からの月です。午後10時くらいのものと日にちが変わる頃のもの。

豊かさを願ってみるのもいいかもしれませんね。

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