18日の続きです。
2019年3月にサロンのお仕事、つまりは前年秋に奇跡的にできた私のオリジナルセラピー「レインボードロップ」の成功のために、監修して下さっていた方のススメにしたがって、今やすっかり有名になったしまった「ダイヤモンドプリンセス」に乗ったのでした。
ところが、その船で、人の高次元の存在(ハイヤーセルフ)とお話できるという人に出会ってしまったのです！
その方(ノブ ナガさん)に船でセッションをしていただきましたら、その方がこう仰るんです。
「美也子さん、ゴールをどこにしますか？決めたらそこに向かいます！」
レインボードロップが広まることが私の成功♡と思って船に乗ったのに、なんと私の口をついて出た言葉は
「自分の学校をつくります！」という言葉でした!!
言っておきながら自分でもビックリしましたが、おそらく潜在意識から出た言葉だったのでしょう。俄然勇気が湧いてきたように感じたのは確かです。
その頃、自宅サロンのお仕事のほかに、高校と小学校で教えていましたが(今も教師を続けています)
学校って本当にこれでいいのか？
子どもたちを幸せにしているのか？
そもそも大切なことを教えているのだろうか？
かえって自己肯定感を低くすることをしてらいないか？
などなど日頃から感じていたものですから、ふと心の呟きが言葉となって溢れて出たのだと思います。
そうそう、私が自分の学校をつくったら、そこで「なりたい自分になる」ことを目的とした私のセラピー「レインボードロップ」もやったらいいんだわ♡ そんな風にも思うのでした。
そのセッションの２日後、ダイヤモンドプリンセスは予定通り横浜の港に着きました。
そこで、ハタと私は現実に立ち返ることになるのでした。
この続きはまた。