猫は固体か液体か? というお話

昨日渋谷に行って待ち合わせ場所の意外な落とし穴(?)について触れましたが、こんな光景も目にしました。

外国からいらした方たちが、皆興味深そうにおんなじ方向を見ている光景です。

この視線の先に見えるのは、これです!

そうスクランブル交差点です‼

この写真を撮っていたら、英語で話しかけられました。

これがあの”famous crossing”か?

どうやら世界的にもよく知られた場所みたいですね。

何が珍しいかというと、こんなにたくさんの人が、ぶつかったり転んだりすることなく、色んな方向から色んな方面へと渡っていくのが信じられない、まさにamazingだというのです!

かつて、中国では大きな通りをたくさんの自転車が、同じ間隔・同じスピードを保って進んでいく光景に「中国らしさ」を感じたものでした。

今は、ひっきりなしに行き交う車の間をすり抜けるように道路の横断をする光景がよく見られる、それが中国だといいます。

 

イタリアの下町ナポリでは、ドアが壊れてついてない車がへいきな顔して走っていたのを覚えています。もう今から30年近く前のことですから、もう事情は変わっていることでしょう。

 

そのうち訪れたいインドでは、列車は常に満員で、屋根にあたるところも人・人・人・・・危ないけれど、それがまかり通っていると聞いたり、テレビで見たりしました。

 

ラクダの背にまたがって旅をするのはシルクロードを進む商隊ですし、タイには象使いがいるようです。

 

乗り物も、通りも国や文化によって様々ですね。

そこで生活する人にとって「普通」のことが、外の世界から来た方たちにとっては「面白い」ことなわけです。

 

 

さて、こんな写真はご覧になりましたか?

テレビの画像を写メしたものですが、猫がガラスの器にスポッとおさまっている光景です。

すき間がなくて、まるで「液体」のようです。

 

これは如何ですか。

これもまた猫ちゃんです。

グラスにみごとにおさまっています。

そこで、こんな疑問を抱く人が現れたようですよ。

「猫は固体?それとも液体?」

 

今年2017年の、おかしなことを本気で研究した人に与えられる「イグ・ノーベル物理学賞」が、この問題を真剣に取り組んだフランスの研究者に贈られたそうです。

そして、「液体とは、容器に合わせて形を変えられるものだ」とするならば、「猫は液体でもある」という結論に達したのだそうです。

 

なんともユニークな研究をしたものです❢

可愛くて楽しくて、軍事開発の代わりに、こんな「くだらない」研究をした方が、世の中が笑いに包まれて平和になりますね。

 

生きてることをもっと楽しんじゃおう、と最近思います。

せっかく生まれてきたのですから。

どんな世界でも、自分のやっていることが楽しくてたまらなかったり、好きで好きでしょうがないっていう人が成功をおさめていると思うのです。

 

「面白いなぁ」と素直に感じたことを、「どうしてだろ?」って考えていくことは楽しいですものね。

柔軟な発想が、これからを変えていく鍵になるのではないかなと思ったりしています。

 

本日もおつきあいいただきましてありがとうございました。